観光英検を受けてみた🌍②筆記について
観光英検を受けてみた②筆記試験についてです。①私が買った問題集については、こちら↓↓をご覧ください😆受験級は2級です。
さて本日は、
①私が買った問題集
②筆記について ←ココ
③リスニングについて
④私が解けなかった問題
とりえず、前回焦って購入した2冊の過去問集の筆記問題を全部解き、問題の傾向を探りました。
筆記試験は、大問5つで構成されており、全50問を60分で解きます。過去問を解いた感想としては、筆記試験においては、TOEICよりは断然時間に余裕がある印象です。というのも、観光の知識がないと解けない問題(鉛筆コロコロ案件)に時間をかける必要がないからです。笑。合格するためには、当日時間をかけて考えずとも点数に繋げられるよう、試験までに、いかに世界中の観光知識を頭に入れておけるかが、粘りの1点に繋がる鍵となるでしょう。←当たり前。
✏️大問1→ 単語問題が10問!
(英語⇄日本語、普段聞きなれない使い慣れない単語も出ます)
✏️大問2→ 会話問題が10問!
(レストランや空港などでの対話文を読んで、適切な応答を選ぶもの)
✏️大問3→ 英語の並べ替えが5問!
(長文を読まずとも、文法がわかれば答えられます!)
✏️大問4→ パンフやHP問題10問+会話文穴埋め5問!
(一番時間を要するパートだと思われます。)
✏️大問5→ 観光地の知識を問われる問題、海外5問、日本5問!
(鉛筆コロコロ案件)
筆記試験は、6割正解できればクリアとなるようです。
時間配分も、大切ですね…(考えてもわからない所に時間をかけない!)
ということで、私はとりあえずたくさん過去問を解いて、観光の知識をなるべくたくさん頭に入れる事にしたのでした。(この頃、リスニングはまだ未知。←含んでます。いろいろ。笑)
次回は、未開の…リスニングについてです!
数をこなして、観光英検の出題傾向を知るには、2012年に出たこれらも!
(個人的には以前の旅を思い出して楽しかったです!笑。)
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